2011年4月アーカイブ

女性を守ると聞いて思い出す事といえば、痴漢対策のために電車の車両に設置された防犯カメラの話です。埼玉を走る埼京線と川越線に設置したところ、40件近くあった痴漢犯罪が半分以下に激減したということで、これは確実にカメラを設置したことの効果が出ていると考えられます。

この話題に関しては、よく「女性優遇だ」「過保護だ」などという意見を耳にするのですが、実際に被害に遭っている女性はふつうの女性よりも非力で、自己防衛の手段を持っていなかったり、持っていても発揮できなかったりする場合が圧倒的です。誰もが普通に暮らせれば問題はないのですが、女性を辱めたい男性も確実に存在はするので、痴漢という行為は被害者を拡大させないためにも見逃してはならないと思います。同じ車両に乗っている人間がみんなでお互いを監視するというのは精神的にも重い負担になりますし、万が一の冤罪ということも考えられますので、女性を守るためには防犯カメラを適切な場所に設置して、ちゃんとした記録を残すことが非常に効果的であると考えられます。

もちろん痴漢の行われる場所というのは電車内に限らずどこでもありうることなので、例えばトイレの入り口や施設の内部のちょっとした死角など、人の目の届かない所にこそカメラを設置して、犯罪行為を未然に防ぐことが重要だと思います。
どんな夜が明るい名古屋・栄の繁華街でも女性の一人歩きは怖いものです。ついカバンを歩道側にもって後ろから来るバイクや自転車に注意して歩いてしまいます。
そんな時に防犯カメラが目に入ると少しほっとしします。だれかからちゃんと見守られている感じがするからだと思います。見張られているとは決して思いません。防犯カメラに気がついて犯罪を犯す気持ちを少しでも抑えて欲しいと思います。この防犯カメラ 名古屋の町にももっともっと普及してもらいたいものです。

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